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NOTES LOG

#045「ワインのボトルラベル」
2015-06-18
notes045.jpg以前尾道に行った時にその強烈なボトルラベルが目に飛び込み、いわゆるジャケ買いで買ってきたワイン。たぶんこのラベルのメッセージとしては「肉料理に合うワインですよ」と言っているのでしょう。ちなみにこの隣においてある白ワインは魚のラベルでした。こういうシャレの効いていて、分かりやすいデザインは好きですね。


#044「バードハウス」
2015-05-13
notes044.jpg4年前ココに引っ越してきた時に庭に植えたツタがだんだん育ってきて、壁をつたわり柱に巻きつきまだまだ成長中。ツタがここまで伸びてくるとバードハウスを置きたくなってきて、つい最近設置してみました。いつか小鳥が入ってくれたら嬉しいな。


#043「デニム用洗剤」
2015-04-01
notes043.jpg最近実は洗剤にハマリ中。お店に行っては色々な洗剤に目を奪われます。そんな中で面白いものがコレ。ONOMICHI DENIM PROJECTが販売しているデニム用の洗剤。先日尾道に行った時に買ってきました。インディゴを極力落とさず、汚れだけを落とすというもの。結構たっぷりあるので当分使えそう。


#042「コードストラップ」
2015-03-04
notes042.jpgいろいろな電化製品がワイヤレス化していく近年ですが、それでもまだ大部分は有線。むしろ電化製品が増えていって逆にコードがぐちゃぐちゃになったりすることもしばしば。余った革でコードストラップを作って一時しのぎ。こうして見ると革って意外とコードと相性がいいかも。


#041「自衛隊のブーツ」
2015-02-11
notes41.jpg自衛隊で支給されるレザーブーツで、もちろん日本製。すぐに着脱できるようにサイドがジップ仕様となっているのも機能的。そしてなんと言ってもこのたたずまいがなんか好き。フォルムが市販のものとはやはりどこか違うような気がします。サイズが合わないから履けなくて、もっぱらディスプレイ専用。


#040「FIELD NOTES」
2015-01-14
notes40.jpgここ数年メモとして愛用しているのがFIELD NOTES。もともとはアメリカのファーマーのノベルティとして作られていたそう。オーバーオールを着たファーマーの胸ポケットにはこうした簡易的なメモ帳が確かによく似合います。中身としては特に際立った特徴もない至って普通のメモ帳なんですが、何か他のメモ帳だと物足りない、いや気分が乗らないといった方が適切かもしれません。結局自分がいつも使っているのはFIELD NOTESに落ち着いている現状をみると、自分にはこれが合っているのかもと思います。使いすぎてもうクシャクシャになっているけど、なんかそれも様になって見えてくるのが不思議。


#039「DENIM STYLE」
2014-11-26
notes039.jpgいろいろなデニムウェアを着用した人が登場する写真集「DENIM STYLE」を購入。それぞれの着こなしに個性があって、服がその人に溶け込んでいるのがとても魅力的。うちもデニムアイテムを扱うショップとして参考になる本です。


#038「腕時計」
2014-09-24
notes038.jpg腕時計 実は苦手です。人が着けて見ている分には「かっこいいな」と思うことはしばしばあるのですが、自分で着けるのが昔からとても苦手で、窮屈で一日中着け続けることがどうしてもできないのです。だから腕時計を店頭で見てもそそられることは全くなく、雑誌で腕時計の特集があればスっ飛ばして読んでしまうほど。だから今持っているのはこの無印良品のステンレス時計が唯一で、あとは昔から持っているおもちゃの時計があるくらい。時間を知るのはスマホ。典型的な現代人です。


#037「ジャケを飾る」
2014-08-27
notes037.jpgIKEAで買ったフレームにOTIS REDDINGのレコードを飾っています。ちなみにこのレコードは嫁の祖父のコレクションを譲り受けたもので、OTIS REDDINGについてはそれで初めて知りました。見ての通りレコードジャケットが異常にカッコ良くてしびれます。いつかレコードプレーヤーを入手して、原盤を聴いてみたいな。


#036「HOME SHOP」
2014-08-03
notes033.jpg書店で平積みされている姿を見て「ついにコレが出た!」と思ってすぐに手に取った本『HOME SHOP style』。そうこの表紙からすぐに推測はできましたが、平屋のススメを説いた名本『FLAT HOUSE LIFE』を書いたアラタ・クールハンド氏による新本です。詳細はまた後日どこかでお話したいと思いますが、前書『FLAT HOUSE LIFE』は私達が自宅でお店を開くきっかけになった本で、我が家ではバイブル的な扱いになっています。
 一方新刊の『HOME SHOP style』は自宅でお店をすることの楽しさを、タイプ別に12軒ほど紹介しています。「さぁ、自宅でお店を!」という本のキャッチコピーに象徴されるように、これを読んでいるとなぜか出来そうな気になってしまいます。自宅ショップのメリットはこんな具合 →[店賃ゼロ][保証金ナシ][通勤時間は数秒][いつも家族と][自分の商いを貫ける][地域に貢献][移転が容易]。そんなエスキスバも自宅でお店を営んでいるひとつでもあり、この本を読んでいると非常に共感するところがあります。お店をするしないに関係なく、ぜひいろんな方に読んで頂きたい名本です。


#035「壁に貼る癖」
2014-07-23
notes035.jpg昔からとにかく壁に貼るのが習慣というか癖というか、いつのまにか貼ってしまいます。その貼るものというのもあまり限定されていなくて、ちょっとした雑誌の切り抜きや連絡先などのメモ、レシートやラベルなど、とにかくありとあらゆるモノが対象になっています。ファイルの中に収納しておけばいいのでしょうが、収納してしまうとなかなか見ることもなくなり、逆にいつのまにか無くなってしまうことも。そんな過去の反省をふまえ、今ではこうして壁に貼ることで自然と目に入ってきて記憶に残るし、紛失することもピタっと止まりました。部屋の印象的にはゴチャっとして見えてしまいますが、自分の頭の中のコラージュとして映し出されるので、そういった効果を求めるのであればオススメの整理方法かもしれません。


#034「ハンズの軍手」
2014-06-22
notes034.JPG実は数年前から軍手に注目をしています。作業に徹した機能性を最も重視される軍手。そのシンプルな中にもどこか魅力的な軍手が時々目の前に現れたりします。例えばこのハンズの軍手。おなじみのロゴとなぜかトリコロールカラーの組み合わせがハっとさせれました。ここまでデザインされていると、ふつうに冬用の手袋としても通用しそうなくらいです。


#033「デニムスプレー」
2014-05-25
notes033.JPG机のまわりを整理していると面白いものが出てきました。その名も「retaW フレグランス デニムスプレー」。ニオイが気になりだしてきたらジーンズにひと吹きするだけで、消臭と殺菌効果が得られるという画期的なスプレー。
 ジーンズを穿き続けていくと洗濯という壁にぶち当たります。「ニオイがちょっと気になりだしてきたけど、もう少し洗濯は控えたい...」という時に便利な消臭スプレーで、例えるならデニム用のファブリーズと言えるでしょう。説明書きを読むとデニムだけではなく、布帛類はOKみたいなので、汎用性も十分。このスプレーを店頭に置いているので、試しに吹きかけてその効果を実感してみてください。


#032「SIR KENSINGTON」
2014-05-03
notes032.JPG先日お客さんからおみやげでいただたニューヨークのマヨネーズ「SIR KENSINGTON」。この愛らしいパッケージにセンスを感じます。そして早速その晩 楽しみにフライにつけて食べてみると、今までに食べたことのない複雑な味が口の中に広がりました。なんだろうこの旨味は?明らかに日本のものとは違うし、かといって海外のそれともまた違う...
 気になってあとで調べてみるとグルメで健康的な原材料を使用した今N.Yで話題のケチャップメーカーとのこと。ポテトやハンバーガー、それらを頻繁に食すアメリカ人にとって欠かせないのがケチャップ。そのケチャップ業界(!?)に革命が起きようとしているらしい。もともとはケチャップからスタートしたそうですが、今回いただいたマヨネーズも有名だそう。個人的に衝撃的なインパクトを与えたこのマヨネーズ。日本ではまた入手が困難みたいだけれど、いつかケチャップも試してみたい!と心に誓ったのでした。


#031「サンヨーのマッチ」
2014-04-26
notes031.JPGほどよく古いマッチを探していたらとある電気店から大量のサンヨーのマッチを頂きました。販促用に配布されていたものだと思うのですが、なんといってもこの昭和っぽいイラストが時代を感じます。おそらく70〜80年代のものだと思われますが、マッチを擦ってみるとちゃんと着火する、いやむしろ新しいものより着火具合が良いくらい。数十年分使えるくらいもらったので、当分楽しめそう。


#030「MUNIのチェアラグ」
2014-04-01
notes030.JPG今日から消費税が8%にアップということで、増税前の駆け込み買いに奔走した方も多いはず。自分もそれに漏れず駆け込んできました。それがMUNIのチェアラグ。MUNIの存在を知ったのはかれこれ5年前くらい。それ以来ずっと欲しかったのですが、なかなか手が出るような値段ではないので機会を見計らっていました。それが今回の増税のタイミングとなったわけで、ある意味それを理由に背中を押してもらった感じです。
 MUNIの絨毯は明朝末期から清朝初期に宮廷に献上された幻の絨毯「クラシカルチャイニーズラグ」を現代に再現したもので、そのクオリティたるや触っただけで圧倒されるほどです。今回初めて購入した記念すべきMUNIは35cm×35cmの一番小さいチェアラグで、蓮の花をモチーフにした絵柄。思い切って買ったけど、やっぱりなんか心が豊かになった気がします。車の運転席の座布団として使うか、アトリエのスツールに置いて使うか現在迷い中。


#029「綿花栽培」
2014-03-17
notes029.JPG一昨年まで栽培していた綿花ですが、昨年は植える時期を逃したこともあり休止。でも今年は久々に植えて育ててみようかなと思っています。春先に植えて秋の収穫まで約半年。収穫した後は特に利用することもなく、ディスプレイにするか知り合いにおすそ分けするかのどちらか。今回はもうちょっと使い道を考えて有効利用してみたいと思います。


#028「SPEAR & JACKSON」
2014-03-09
notes028.JPGレザークラフトをする以前から使っているのがこの金槌。長年使っているので、柄も手に馴染み他の金槌を持つと違和感を感じるほど。たしか日曜大工が趣味の父親から譲り受けたものだと記憶しています。あまりに使い勝手が良く、重さのバランスも良いので、どこの金槌が調べるとイギリスで1760年に創業した老舗の工具メーカー「SPEAR & JACKSON(スピア&ジャクソン)」のものだと分かりました。日本のどこで購入できるのか分かりませんが、もう1本サイズ違いで欲しいと思っています。


#027「消しゴムハンコ」
2014-02-24
notes027.JPGうちでは消しゴムを彫刻刀で掘ってハンコにするいわゆる消しゴムハンコをいくつか作っています。レザーの空いたスペースにスタンプをするだけで雰囲気がガラっと変わることも。ちなみに自分がいつも使っているエレファントペンケースの裏にも押しています。モチーフはOTTOの昔の広告。表はシンプルに、裏はちょっとキャッチな感じで。


#026「THE HERITAGE POST No.8」
2014-02-15
notes026.JPGもはやこのコーナーで定番のトピックとなりつつあるドイツの雑誌 THE HERITAGE POST。No.8が発売されたということで早速取り寄せました。レザーやデニムなど触発されることも多いこの本ですが、毎号何気に刺激を受けるのが料理のページ。どれもほんとに美味しそう。レシピらしきものも載っているけどドイツ語なのでわからない…でも写真を見てるだけでもなんかいい。写真から推測して見よう見まねで作ってみるか。


#025「ムーンクリップ」
2014-02-04
notes025.JPGドイツの雑貨屋で買ったムーンクリップ。真鍮製でモノを留めると三日月のように見えるというギミックを持ったクリップで、その見た目もさることながら、使い易くて機能的。しかしこれがまさか日本で手に入らず現在探し中。最後の手は個人輸入するしかない!?


#024「工場の糸切りハサミ」
2014-01-26
notes024.JPG糸切りハサミは十数丁ほど持っていて、それぞれ持った感触や切れ味などが異なります。100円ショップで買ったものや手芸屋で買ったもの、刃物屋で調達したものなど色々ありますが、一番のお気に入りは縫製工場で使っていたもの。これが一番手にしっくりと馴染み、切れ味も抜群。自分の思うように切れるので、他の糸切りハサミを使った時にはかなりのストレスを感じるほど。やはり現場で使うものは良いものを使っているなぁと感じる今日この頃。


#023「マッチ」
2014-01-19
notes023.JPGストーブに火をつけるのにウチではマッチが必需品。チャッカマンは使わない。理由は一瞬だけれどマッチ棒が燃えるあのニオイが好きで、マッチ一本を擦るのもひとつの楽しみでもあるから。そんなマッチには些細なこだわりもあって、箱も何でもいいというわけではなく、それなりの雰囲気があるものでないとなんかしっくりときません。一番いいのは町のスナックのマッチ。どことなく感じる哀愁がマッチの暖かさと呼応しているように思えてなりません。ウチもいつかオリジナルのマッチが作れたらなぁ。


#022「そば猪口の可能性」
2014-01-15
notes022.JPGamabroがデザインした有田焼のそば猪口[CHOKU]を2つ柄違いで購入しました。昔このCHOKUを父親に昔プレゼントしたことがあって、昨年末に実家に帰省した時 焼酎を飲むのに使わせてもらうとすごい口当たりがよく感動しました。サイズもちょうど良かったので、これは自分用にも欲しいなと思って即注文。そば猪口は、蕎麦つゆだけでなく、こうして湯呑みや酒器、小鉢やつまみ入れ、アイスクリームなどのデザートカップとしても使えると思うと非常に万能で守備範囲の広い器なのだと気づきました。今後注目していきたいもののひとつです。


#021「MERRELLのスニーカー」
2014-01-08
notes021.JPG約1年前に人から頂いたメレルのスニーカー。GORE-TEX仕様なので温かく、ソールもVIBRAMソールなのでグリップ力があり、雪のちらつく今の時期になると非常に重宝します。自分では購入の候補になかなか入ってこないメレルのスニーカーでしたが、いざ履いてみると結構自分に合っているような気がします。ほっこりとした見た目ということもあり、コーデュロイのボトムスと相性がよくオススメの組み合わせですね。


#020「iPhoneケース新調」
2013-12-31
notes020.JPG11月にiPhone5Sへ機種変更し、iPhoneのカバーを探していたところ、このケースを見つけました。10徳ナイフならぬ10徳ケース。ペンやハサミ、ヤスリにドライバー、ピンセット、そしてなぜか爪楊枝も付いているという多機能ツール。オンラインで注文しましたが人気で在庫切れ… 12月の中旬になってようやく届きました。iPhoneだと常に手元にあるので、ちょっと困った時にもきっと助かるはず。そしてこのスケルトンの見た目もインパクトあります。


#019「籠もり部屋」
2013-12-26
notes019.JPGお店の裏にはちょっとした籠もり部屋があります。ここはレザークラフトをするための部屋ではなく、単純に「籠る」ための部屋と言っていいかもしれません。ほんの少しの時間だけでも集中したい時はここに籠って作業をしています。背の高い書棚に囲まれ、適度な狭さがあるせいか、他のどの空間よりも落ち着きますね。ちなみに書棚とテーブルはIKEAで揃えました。一見、散らかっているようにも見えると思いますが、資料や道具が全て手の届く範囲にあるっていうのが使い勝手がよく、効率的にも抜群なのです。


#018「ジーンズソムリエ合格」
2013-12-18
notes018.jpg11月14日に行われた第一回ジーンズソムリエ資格認定試験ですが、無事合格しました。これで晴れてめでたくジーンズソムリエの称号を得ることができ、現在進行しているオリジナルジーンズの製作にも良い影響をもたらしてくれるものと期待しています。早速来年には第二回の試験が決定したようで、今年受験できなかった方には朗報かもしれません。


#017「付箋」
2013-12-11
notes017.JPGここ最近文房具コーナーに行くことがあまりありませんでしたが、来年のダイアリーを探しに久々に行ってみると心躍るアイテムがどっさり。ペンひとつとっても色々な種類があったりして選ぶのも大変なくらい。付箋もバライティあふれるものが多くて、ダイアリー用にいくつか購入しました。付箋やシール、マスキングテープを使ったプチデコラティブなダイアリーに2014年はチャレンジしてみようかなと思っています。


#016「タッチパネル手袋」
2013-12-07
notes016.JPG数年前スマホに変えてからずっと購入したかったのがタッチパネル対応の手袋。冬の寒い時期に手袋してても、いざ電話やメールがきてタッチパネルに対応していないだけで相当面倒くさいことになっていました。わざわざ手袋はずすのも何だし、なんといっても手が寒い!そういうことを何度も何度も経験してようやく今年タッチパネル対応の手袋を買いました。中川政七商店のもので、親指・人差し指・中指の指先に導電性の糸を使っており、しかも組成はウール94%アクリル6%のほっこり仕様。手首の部分もやや長めとなっており袖からの冷たい空気を阻止します。スマホではもちろんその機能性を発揮していますが、Macのトラックパッドでも有効ということを発見し、非常に便利なアイテムということに気づきました。もっと早く買っておけば...


#015「THE HERITAGE POST No.7」
2013-12-01
notes015.JPG以前ご紹介したドイツの雑誌「THE HERITAGE POST」。最新号のNo.7をネットでようやく購入。今回も最初から最後まで見所満載。デニムにレザー、酒にインテリアなど幅広いジャンルの記事が取り上げられています。特に食の記事では、カッティングボードでそのまま食べるスタイルに毎度憧れます。この雑誌を読むたびにカッティングボードを買おうか悩みます。


#014「ストーブ」
2013-11-26
notes014.JPG秋の紅葉も徐々に終わりを見せはじめ、徐々に冬支度を始めています。店内にはストーブの定番「アラジン」とちょっと珍しい「バイキング」の2台を置いていますが、そのストーブの上にはヤカンを置いたり、鍋を置いたりして有効的に使っています。ストーブの火を見るとどこかホッとして、冬の到来を日々感じています。


#013「古着のスウェット改造」
2013-11-17
notes013.JPG古着のヘインズの長袖スウェットをスティーブマックィーンのようにぶった切り、袖を革でパイピングしてみました。アームホールが太すぎるスウェットの場合はぶった切って七分袖や半袖にしてみるのもひとつの方法かも。切りっぱなしもラフでいいですが、革でパイピングするとぶった切った痕跡もなく、オリジナルとは違った雰囲気に仕上がります。ワッペンやピンズとか付けてみるのもオススメです。


#012「BEER」
2013-11-08
notes012.JPGショップ内を注意深く見てみると実は面白いものがあったりします。実は至るところに「ビール」に関係するものがディスプレイしてあるのです。ビールそのものであったり、ビールのコースター、広告、ジョッキ等、ショップ内の各所に置いてあります。なぜか?単にビールが大好物だからということもありますが、ビールのラベルデザインに昔から興味を持っていてその影響が大きいのかなと思います。おそらく知らぬ間にビールアイテムが増えていくかと思いますので、ご来店の際には注意深く観察してみてください。


#011「ジーンズソムリエ」
2013-11-03
notes011.JPG来たる11月14日に第一回ジーンズソムリエ資格認定試験が岡山/大阪/東京の3会場で行われます。ジーンズソムリエはジーンズ業界においてプロフェッショナルな人材育成を目的とし、今回が初の開催となります。私ももれなく受験するのですが、現在その試験勉強に追われている毎日です。資格試験というものにこれまで縁がほとんどなく、おそらく運転免許以来の資格試験となるような気がします。試験日まであと10日しかありませんが、可能な限り準備万端で臨みたいと思います。


#010「THE HERITAGE POST」
2013-10-28
notes010.JPGドイツの雑誌「THE HERITAGE POST」。デニムやレザーを中心にカルチャーから料理までその号によって内容は様々。No.1とNo.2は以前から所有しており、その取り上げている記事がとても好きで大事に所有していました。書いてあるのはドイツ語なので文章の詳しい内容はわかりませんが、なんかふと読み返したくなる雑誌なのです。そして気がつくともうNo.6まで発行されているではありませんか。これはいかんと蔦屋書店オンラインでNo.3からNo.6までを購入しました。でもあとで気がついたのですが、最近No.7が発行されたとのこと。日本に入ってきたらまた即買いです。うちのアトリエに置いてあるので、もし気になる方がいらっしゃればお気軽に声をかけてぜひ一読ください


#009「ビルケン」
2013-10-22
notes009.JPG我が家ではもはや日用品というか必需品になっているビルケンシュトックの靴。アトリエで作業をする時には夫婦そろってビルケンを履いて作業をするのがいつもの風景となっています。飛び散る粉も塗料も何のその。ちょっとその辺まで買い物にいくのもこのままでOK。ユーティリティアイテイムとしてなくてはならないものになっています。そろそろもう一足欲しくはなってきていますが、はて?いつになることやら。


#008「Dickies」
2013-10-17
notes008.JPGアトリエで作業する時はワークスタイルがほとんどで、お気に入りはDickies。夏だったらワークショーツ、冬だったらオールインワン、そしてオールシーズン着ているのが定番の874。動きやすく非常にタフなので重宝しており、何種類もカラーを持つようになりました。最近はリンカーングリーンを購入。近いうちに全カラー揃うような勢いです。


#007「BGM」
2013-10-14
notes007.JPGお店でかけるBGMはいつものはほとんどジャズなのですが、本日はレゲエをかけています。今日のような天気のよい休日はちょっとくだけたレゲエの方が気分だったりしますし、逆に雨の日はブルースが気分だったりします。


#006「マウスパッド」
2013-10-12
notes006.JPGパソコンであれこれ作業をする際によく使うのがこのお手製レザーマウスパッド。自分が使いやすいようにダルマ型にカットした独特の形です。染色もその時の気分次第でラフにしたので、こんな不思議なマウスパッドに仕上がりました。これが意外とマウスの反応が良くて重宝しています。


#005「プレゼント」
2013-10-05
notes005.jpg今週は下関から両親が我が家に泊まりに来てくれました。お店もオープンしたということで、その様子を見にきてくれたり、またちょうど母の誕生日でもあったので、家族で美観地区へ行ってディナーを楽しんだりして過ごしました。バースデープレゼントは自分たちで作った革のキーケース。母の好みに合うようにピンク色の手縫い糸で仕上げ、ちょっとしたプレゼント包装にして完成。


#004「革到着」
2013-09-29
notes004.JPG今日はオーダーしていた革が数種類アトリエに届きました。どれも初めてオーダーしたものだったので、新しい革の表情に興味津々。届くまではちょっと不安もありましたが、いざ届いてみるとどのようなアイテムを作ろうかと製作意欲がフツフツと湧いてきます。特にコードバンはやはりキングオブレザーのオーラを放っており、刃を入れるのをためらうほどです。


#003「小瓶に小分け」
2013-09-28
column003.JPG前回に続き花の話になりますが、皆さんから開店祝いで頂いた花をアンティークの小瓶に小分けしてディスプレイしてみました。使っている小瓶はお酒のものだったり、理科の実験道具だったり様々です。それを給食のトレーに乗せてみるとなんかいい雰囲気に。


#002「花の香り」
2013-09-26
column002.JPG開店のお祝いに多くの方々からお花を頂きました。アトリエも兼ねたレザーショップなので、いつもは革やオイルのにおいがする空間なのですが、花の良い香りがたちこめ癒されています。


#001「ショップ始動」
2013-09-23
column001.jpg先週末にレザーファクトリーショップ[エスキスバ]がオープンしました。この日のオープンには間に合いませんでしたが、本日当ホームページもどうにか公開できるところまでたどり着きました。新作情報や製作の裏側などいろいろな記事をアップしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。